8月2018

八ヶ岳縄文天然温泉湧出!

2018年8月29日 ニューズレター
志楽ニューズレター第七号

八ヶ岳縄文天然温泉湧出!

―さっそく、ミツバチが飲泉・入浴に来訪―

 

今年2月20日より八ヶ岳山麓、縄文の里・蓼科の健康道場(蓼科エグゼクティブハウス)の隣で深度1,150メートルまで掘削を続けておりました温泉が、7月5日(木)午前10時30分に湧き出しました。温泉の量は、毎分226㍑の大湧出量になり、充分な掛け流しのお風呂を作ることが可能になりました。専門家の電気検層(Electric Conductivity Exploring Test)では、湧出の兆候がないと言われていただけに、嬉しく思っております。「温泉は出ない、出すのだ!」という主張が天と地に、また地元の縄文人の祖先たちに遂に通じたのではないかと思っております。45年ほど前、米国フィラデルフィアにあるリベラル・アーツのハバフォード大学に留学していた頃のことです。睡眠不足でボーっとしている中、哲学のポール・ディジャデン教授に連れられて禅の先生に会いにニューヨークへ行ったことを思い出しました。その当時「禅とは何か」の議論で、鈴木大拙から「禅とは山奥で座禅をしていればよいということではなく、ぬかる道を道路に変えていくようなエネルギーだ!」というようなことを啓発されたかすかな覚えがありました。この考え方は自然の摂理に反するように思われるかも知れませんが、その心を思い切って活かし実践したことをご理解いただければ幸いです。

早速、露天風呂作りの名人、黒川温泉の後藤哲也さんに伝えたところ、「こんなに出るとは思わんかった。これなら長野県一、いや日本一の露天風呂が出来る!」と言っています。これは、大きさのことではなく、「和の原点、縄文の心を形に…」するという意味です。

 

すでに、入浴者第一号としてミツバチの群が来訪しており、飲泉と入浴を楽しんでおります。そして45度の角度で勢いよくげん気に飛び立っております。この現象は日本でも初めてのことではないかと掘削の専門家が言っています。生命力を蘇らせようとする生物の本能に驚いています。冗談に、ミツバチ専用の露天風呂も作ってみようかとも思っております。今後、生物学者にこの源泉のハチの健康への影響を調べてもらう必要があるかも知れません。もし、その効果が判れば、ここで研修を受けられる人々にとってのメリットも更に期待できるのではないかと思います。

 

この温泉湧出を機会に、企業の経営者、幹部のAIA心構え変革や企業家精神啓発研修、チームワーク、リスクマネジメントや突然死予防のための人生パワーアッププログラムなどの宿泊研修を蓼科の施設で充実させて行きたく思っております。

 

 

また、食べ過ぎ日本人の健康自己管理のために、伊豆の石原結實医師から4年前に学びました「にんじんジュース断食」もこれを機会に定期的に行いたいと思います。最近、「日本人はいつからスパゲティボーン(ふにゃふにゃの背骨)になったのか」と外国人から言われる中、われわれもそうならないよう、これからも温浴事業だけでなく人づくり、特に志のある人財育成と価値の伝承に蓼科にある研修施設で続けてまいりたいと思っております。

 

[温泉の特徴]

湧出量:226㍑/分, 温度:53.2度,  色:湧出直後は無色澄明、その後微黄白濁の可能性あり。

泉 質:ナトリウム硫酸塩化物炭酸水素塩泉(仮称)(中性・低張性・高温泉)

 

源泉の分析結果に見られる特徴~バランスの取れたすばらしい泉質

専門家による分析によると、下記の特徴に示されるように、非常にバランスの取れた、溶質それぞれの存在感がしっかりと活かされている“芸術的源泉”といえるほどすばらしい源泉であることが分かりました。

①泉質分析表での特徴は、塩化物温泉では珍しく,塩素含有量が他の同系統温泉質に比べ塩素/ナトリウム比が小さい。また、カルシウム、マグネシウム、カリウム類のミネラル含有率が多く、かつ炭酸水素イオン、硫酸イオンがしっかりと存在している。

②塩素イオンの影響が非常に少ない。溶質物が力を大いに発揮し、絶妙のバランス力でそれぞれの存在物質の個性が引き出されている。

③低調性の温泉だが、それぞれのミネラル機能発揮力が強く高調性並の効能発揮が期待できる。肌には爽やかでシットリ感が感じられ、“湯当たり”しにくい。炭酸泉、硫酸泉の特徴が効果的に発露している。

④汚れにくく、清浄し易く、機能効果発揮力が維持できる源泉泉質といえる。

⑤含有ミネラルバランスがよく、飲料用に適している。生理活性には薬用的働きと推測されるので、飲用すれば、体外からの温泉効果と体内からの飲用効果の相乗作用で、湯治温泉にも最適と予測される。また、他に見られないほど遠赤外線効果が大いに期待でき、精神的癒し効果も見込まれる。

 

後藤哲也さん曰く~飲泉出来るようにするとよか!           

「正式な温泉分析結果(7月19日長野県による)を見て感心したが、量だけでなくこんなに質の良い湯が出るとは驚いた。特に飲泉すれば糖尿病、慢性消化器病、胆石病、慢性便秘、肥満症などに効くといわれている泉質だ。いずれ湯に入ったり、飲んだりするとその効能が良くわかる。ミツバチが飲んだり、入りに来ちょるというが、そういう温泉は初めて聞いた。人間も飲泉出来るようにするとよか!」

 

 

(参考)温泉豆知識

温泉が湧き出るためには次の3つの条件があると言われています。

 

①熱源:温度は十分かどうか。

②水源:水があるかどうか。

③通路:温泉の通り道になる亀裂があるかどうか。

①の「熱源」に関しては、蓼科には周囲の八ヶ岳火山郡の地下深部にある半深成岩が火山性の熱供給源として期待されていました。

②の「水源」には、広く雨や雪などの天水が主で、他にその昔海水や湖水が地層の間に閉じ込められて化石水になっているものも入ってくることがあります。

(川崎矢向の“志楽の湯” は化石海水です)。

③の「通路」に関しては、現場近く地下に断層の存在が推測されるため、その箇所を狙って掘削を行ってきました。

 

温泉掘り当てクイズ、当選者発表!

延べ4,000件を超える応募が集まりました。その中で、「7月5日午前」を的中させたのは20名。

厳正なる抽選で特賞~C賞の当選者が決定、志楽の湯

館内で掲示発表した他、当選者には書面にて通知いたしました。また、温泉湧出を記念して、志楽の湯では、お客様への感謝の気持ちをこめて、7月25日よりキャンペーンを実施しています。新登場の「化石海水・志楽デトックスコース」、げん氣処優待キャンペーン、夏のげん氣市、志楽亭自然食ビュッフェ、経絡体操など各種イベントを用意して、皆様のお越しを心からお待ち申し上げています。

 

 

志楽ニューズレター 第七号 2007年8月6日発行

企画:グループダイナミックス研究所

発行所:志楽ダイナミックス

9/8(土)・22(土) げん氣太極拳定期開催します!初心者大歓迎♪

2018年8月28日 お知らせ

志楽の湯では、9/8(土)・22(土)に、げん氣太極拳を開催いたします。

太極拳で免疫力をアップして9月に疲れを残さないようにしましょう。

初心者の方も丁寧にご指導いたします。

お子様からご年配の方までお気軽にご参加下さい。

太極拳で汗をかいた後は志楽の湯でゆっくりとお過ごし下さい。

 

開催日時:2018年9月8日(土)・22日(土)10:30~11:30

会場:志楽の湯 お休み処

参加費:1,000円

※入浴される場合は別途入館料790円(通常1150円)頂戴致します。

持ち物:飲み物(動きやすい服装でご参加下さい)

講師:ひらい えみ  えみひらくOffice代表

・WIMA武当式太極拳気功 認定アシスタントプロフェッサー
・三豊派18式太極拳終了 武当道教功夫学院認定

 

お申込・お問い合わせは:

志楽の湯フロントまたはTEL044(533)8888

当日は志楽の湯フロント、又は川崎生涯研修センターフロントにて受付

縄文土器は5,000年以上呼吸している!

2018年8月28日 ニューズレター
志楽ニューズレター第八号

縄文土器は5,000年以上呼吸している!

―川崎・矢向で初めて縄文中期の土器を展示―

グループダイナミックス研究所所長 柳平 彬(さかん)

 

私は、子供の頃、縄文土器に囲まれて育ったとも言えます。目黒区三田の自宅の北側のトイレから出た所の廊下には無造作に縄文土器や縄文時代の石柱や石臼が置いてあったのです。走り回るのに足につまずき邪魔で、何でこんな石や土器が置いてあるのか不思議に思ったこともありましたが、そのうち慣れたせいか、石柱や土器を避けたりまたいだりして、走りまわるコツを身につけ、気にならなくなりました。当事は、第二次世界大戦が終わって、父の生まれた信州の疎開先から目黒の家に戻り、家の前の畑で焼夷弾の筒をカナツチでたたいて、中の油を出して遊んでいた時分ですから、焼け野原の畑や藪の中で遊んでいた方がおもしろく、土器などには全く興味を持っていなかったのです。それでも中学生ぐらいになると、毎年夏休みは郷里の長野県茅野市豊平の塩之目村で過ごし、午前中に土蔵の中で夏休みの宿題を終えると、弁当を持って一つ上の村の親戚の農家に行るのが楽しみでした。また父から同じき、馬を引いたり乗ったりす村の出身で考古学者の宮坂英弌さんの考古館に行くように言われ、日焼けのせいか顔はしわだらけで古武士のような風格のある宮坂さんからひとつひとつ丁寧に土器の説明を聞かされた思い出があります。

宮坂先生は、昭和15年から当時としては世界でも珍しい縄文集落の全面発掘を行いました。また昭和61年には茅野市の棚畑遺跡が発掘され、今から約5,000年前といわれる縄文時代中期のものと思われる膨大な量の優れた資料が出土しました。その中に全長27センチ、重量2.14キロの妊婦の土偶がありました。この土偶は、八ヶ岳山麓の土偶の特徴と造形美を合わせ持つことや、当時の精神文化を考えるためにも貴重な学術資料であることから、平成7年に国宝に指定されました。「縄文のビーナス」の愛称で親しまれるこのわが国最古の国宝は、現在では茅野市豊平の「尖石縄文考古館」で見学できるようになりました。

 

川崎の「志楽の湯」の土地も縄文時代から

「志楽の湯」のこの川崎・矢向の地は、むかし縄文の森でした。その後田んぼとなり、工場になったのですが、原点に戻り縄文中期の森を想像し、設計図を描き、和の原点である縄文の心を形にしようとこの「志楽の湯」を創りました。九州・阿蘇の黒川温泉近くにある山の上の雑木林からコナラを中心とした自然木を運び、露天風呂は、信州・八ヶ岳の安山岩で創りました。更に「志楽の湯」コンセプトパンフレットの表紙にもなっている、縄文土器の実物をぜひ皆さんにもご覧いただこうと、今年1月16日から現物を展示することにしました。

 

展示場所は女湯と男湯のわかれ道にいたしました。防犯上は、展示品の周囲を完全に囲い密閉するのが一般的ですが、今回はあえて左右に空間を開けました。それは、土器が呼吸できるようにするためです。自然界では木や土も呼吸しています。ならば土で作られた土器も4,000~5,000年もの間地中でずっと呼吸し続けてきたはずです。その時を超えた生命力を自然のままにご覧いただこうと考えたのです。また、信州竹屋味噌の藤森郁男社長から戴いた120年の歴史がある直径2mの味噌樽を味噌樽風呂として使っていますが、その底板の一部を半分に切って上下の枠にしました。

 

日本のオリジナルの原点は縄文中期の土器

一方、フロントのロビー正面に置かれているのが、岡本太郎氏の作品「縄文人」です。岡本太郎氏は、日本においてただ一つすぐれた芸術性と日本のオリジナリティー(独創性)のあるものは、縄文中期の日本人によって創られた縄文土器しかないと結論を出し、縄文土器の中に日本民族の生命力のオリジンを発見したのです。平成元年(1989)12月24日、雪の降るクリスマス・イブの日に一緒に尖石考古館に「縄文のビーナス」を見に行ったことを思い出します。

AIAで独創力パワーアップ

隣接する川崎生涯研修センターでは、グループダイナミックス研究所主催の様々な公開研修が行われています。その中のひとつAIA(Adventures In Attitudes)心のアドベンチャーは一人ひとりの内  発的意欲を高める啓発研修プログラムで、現在までに参加者は41万人を超えています。そのAIA参加者が10万人を超えた1985年に、AIAの開発者であるロバート(ボブ)・コンクリン氏が夫妻で来日しました。その折一緒に蓼科を訪れた際、コンクリン氏は「この土地と縄文土器には、縄文人のパワーを感じる」と言われたので、記念に土器を贈呈しました。その土器は夫妻のご自宅玄関に独自のコーナーを設け、置いてありましたが、その後、夫妻は多くの人々に日本の縄文中期の文化の力強さと独創力を鑑賞できるようにと、シアトルのアートミュージアム(Seattle Art Museum)に寄贈されました。

 

 

志楽ニューズレター 第八号 2008年2月15日発行

企画:グループダイナミックス研究所

発行所:志楽ダイナミックス

「ぶらり途中下車の旅」で志楽の湯も紹介

2018年8月24日 ニューズレター
志楽ニューズレター第九号

「ぶらり途中下車の旅」で志楽の湯も紹介

ー矢向から立川まで南武線沿線の魅力を伝えるー

 

さる9月6日(土)9時30分から放映された日本テレビの人気番組「ぶらり途中下車の旅」で、志楽の湯が紹介されました。

同番組は毎週、旅人一人が東京近郊をぶらりのんびりと気ままに途中下車をしながら旅をいたします。今回はJR南武線がえらばれました。この鉄道は、昭和2年(1927)に南武鉄道線として川崎駅と立川駅の日本産業発展の中核となるために開通し、明治維新以降の日本産業発展史の生命線(ライフライン)として重要な役割を果たしています。南武線の始発駅となる川崎駅は日本で3番目に古い鉄道駅で、京浜工業地帯と中央線を結ぶ重要路線として、また軍事輸送も南武鉄道線が担っていました。立川は、戦前日本軍の航空基地のあった所で戦後米軍の基地の町として歩みますが、昭和52年(1977)に全面返還されました。現在は都市機能が整備され、多摩地区の中核都市として、また健康都市立川として発展し続けています。

番組では、旅人を演じた俳優の阿藤快さんが、100歳になる楠(くす)の木のある矢向駅、まだ昭和の雰囲気のある駅前から徒歩6分の志楽の湯・露天岩風呂での会話をかわきりに南武沿線の武蔵中原、武蔵溝ノ口、谷保、立川で途中下車し、その土地のユニークなお店、斬新な発想で発明や商売をしている人、匠の技術や志のある方々に出会いながら南武線の魅力を紹介していきました。

 

矢向駅前の楠の木の生い立ち

昭和2年(1927)3月、南武線が世界不況の中で開通しました。記念に3本の木、金木犀(きんもくせい)、木斛(もっこく)と、この楠の木が植えられました。しかし、昭和20年(1945)の戦災で駅舎を始め附近一帯は焼け野原になりました。そのとき、3本の記念樹も燃えてしまったのです。ところが、この楠ノ木だけが奇跡的に蘇りました。その後100年の歳月をたくましく、狭い土地でも根を張って生き延びています。小さな駅前のアスファルトで囲まれた真中で、生命の力を絶やさない、健気な楠の木を見に来てください。きっと、勇気が湧いてきます。

 

◆「いいお湯ですね。」

 志楽の湯が紹介されたのは番組冒頭で、工場やマンションが多い川崎の街中で温泉という意外な発見をした旅人が矢向から旅立つ前に、露天風呂でくつろぎながら地元の常連客と雑談するシーンから始まりました。「いいお湯ですね、肌がつるつるになって…」と感心する阿藤快さんに、「ここは浸透圧が高い高張性の温泉なので、温泉の成分が体内に入り込みやすく、一方体内の老廃物や毒素が排出されやすくなって、それで、肌も体の中もきれいになるんですよ.。」と志楽の湯のお客さんは説明していました。

 

ここはかつて縄文の森でした・・・原点に戻って温泉掘削。

また、志楽の湯が開設される前は、タカラ工業という半導体のテストを行っていた企業の工場があったことなどが、ナレーションで説明されました。そして、館内の御柱風呂や当時の工場の柱や廊下、躯体を使用した昔をしのばせる渡り廊下やレストラン志楽亭などが映しだされました。

むかしむかし、この一帯は縄文の森でした。工場が閉鎖された後、周囲の工場跡地にマンションが立ち並んでいく中、新たな企業家精神で温泉掘削に挑んだ結果、「志楽の湯」は誕生したのです。

 

矢向もかっては縄文の森でした。

温泉は何といっても秘湯が一番です。工場の跡地をどうしようかと悩んでいたところ、思い切って足元を掘ったら、天然温泉が湧き出したのです。原点に戻り、1500坪の工場跡地に、今から5000年前の縄文中期の森を想像してみました。「和の原点、縄文の心を形に」しようと試みました。都会人が自分を取り戻すために、「ほっ」とする雰囲気の温泉づくりに挑戦しています。「急がば回れの日本再生」をこんなやり方で始めました。これからは、みんな裸になったつもりで、げん氣(言気)を出し合いましょう。

 

タカラ工業の歴史

前身は昭和21年に府中で醤油の製造事業を始めたタカラ産業。昭和25年に川崎矢向にあった田中製革を買収(宝皮革に社名変更)。昭和27年にタカラ産業と合併。矢向工場で、昭和41年より東芝多摩川工場の半導体のマーキング、ボンディング、パッキング、耐熱テストなどや新幹線の電力素子テストの仕事を、その後堀川町、杉田、柳町工場などの電子レンジの中心部のマグネトロンや冷蔵庫コンプレッサーの仕事を請け負うようになり、社名をタカラ工業に変更。東芝各工場の撤退により、平成13年1月に工場閉鎖。跡地で翌平成14年5月、温泉掘削に成功し、平成17年4月20日に志楽の湯が開業しました。

 

黒川温泉に、舗装をしていなくてウッドチップを敷き詰めてある所を見つけて、ひざに負担がかからず、歩きやすかったので、志楽の湯でも試してみました。初めは砂利をひいていましたが、ウッドチップの方が足にやさしいということになったので、駐車場全体にウッドチップをひきました。これでほこりもたたなくなりました。

 

番組では、沿線のユニークな店や人々が紹介されました。

 

 ●武蔵中原

★自転車のペダルをこいで汚水を飲料水に変身させる「自転車搭載型浄水器」(日本ベーシック株式会社)

★“私が作りました”店長自慢の天然「お酢ジュース」(天然素材蔵)

● 武蔵溝ノ口

★福を呼ぶ井戸の水と丘の上のティールーム「星のサロン」(フィオーレの森)

● 谷保

★ブームを呼ぶか、ユニークな輸入健康グッズ(株式会社スター・サークル)

★富士見台商店街にある学生たちが経営するお店「とれたの」

● 立川

★外人ハウスの中にある、日本を代表する銅板造形作家の「ボンズ工房」

★音の出るものは全て楽器にするユニークな音楽団(ロバの音楽座)

 

番組放送日

日本テレビ・宮城テレビ・山梨放送・静岡第一テレビ

9月6日(土)9:30~10:30

BS日本テレビ

9月6日(土)22:00~23:30

再放送9月7日(日)16:00~17:00

札幌テレビ放送

(週遅れ)月曜日10:55~11:55

再放送(週遅れ)木曜日9:55~10:55

テレビ信州

(週遅れ)土曜日9:55~10:55

九州地区(BS日本テレビ)

5週遅れで放送

 

 

 

志楽ニューズレター 第九号 2008年9月30日発行

企画:グループダイナミックス研究所

発行所:志楽ダイナミックス

温泉水を飲んで、免疫力を高めよう!

2018年8月21日 ニューズレター
志楽ニューズレター第十号

温泉水を飲んで、免疫力を高めよう!

 

八ヶ岳縄文天然温泉「蓼科志楽の湯」は、昨年12月9日に長野県諏訪保健所より「公衆浴場の経営」が許可されたのに続き、12月22日には同保健所より飲泉療養のための飲泉許可が下りました。その泉質は、イオン成分のバランスが絶妙で“芸術的源泉”と言われています。主な効能は、肥満症、糖尿病、慢性便秘、慢性消化器病、通風、胆石症、慢性胆嚢炎などです。そこで、今回、わが国唯一の温泉科学の民間研究機関である財団法人中央温泉研究所の甘露寺泰雄所長に、温泉の効用、飲泉などについていろいろお話をお伺いしました。

 

聞き手・グループダイナミックス研究所所長 栁平 彬(サカン)

 

八ヶ岳縄文天然温泉 尖石の湯

 

◆温泉の持つ総合力で、飲泉の効果を最大限に高める

―温泉には、いろいろな成分が溶け込んでいて、それぞれに効能があるわけですね。

甘露寺: 温泉には免疫機能を高め、ストレスを解消し、全てのバランスをうまく調整するという大きな働きがあります。さらに、日本の温泉は泉質が豊富で、大別すると酸性の湯は水素イオンに殺菌効果があるので、特に皮膚病に効きます。一方、アルカリ性の湯は炭酸イオンが皮膚の脂肪分を分解してツルツルにするので美肌効果があります。珪素は美容のほかに神経痛にも効果があるといわれています。湯に浸かるだけでなく、珪素を含んだ泥(鉱泥)でパックすることも美容法の一つとして行われています。炭酸ガスは血液中に吸収されると血管を拡張する働きがありますので、血行がよくなり、心臓などの循環器系に良い働きをします。

また、化石海水はナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどが豊富に含まれているので、保温効果があります。さらに肌の湿り気を保つ保湿効果(モイスチャー効果)もあります。もっとも、最近の温泉医学では、成分云々よりも、温熱効果や遠隔効果を重視する傾向にあります。最も重要なのが温熱効果で、41~42度の湯に10分間程度浸かると、ストレス解消になります。これは温泉でなくても一般家庭で入浴しても得られますが、できるだけ大きなお風呂に入ってゆったりすると、より大きな効果が得られます。遠隔効果というのは、ふだん生活している土地を離れて、非日常的な体験をするというものです。それによって、身体や心の乱れたものを元に戻す、いわゆる調整効果が得られるのです。

 

―飲泉については、いかがお考えでしょうか。

甘露寺: 日本では、ヨーロッパほど飲泉の習慣は盛んではありません。自然環境や土壌の違いもありますが、ヨーロッパの温泉は成分が多く含まれていて、濃いので、飲みにくい反面、薬効が大きいのです。便秘解消や肥半症治療に効果があるようです。温泉を飲む習慣は古く、ギリシア・ローマ時代からあったといわれています。一方、日本の温泉は全般的に含有成分が少なく、薄いので、口当たりがよく飲みやすいのですが、飲むだけで病気が治るほどの効果を望むには少し無理があると思います。昔、薬がない時代には代替療法として飲泉を取り入れられたことがありましたが、現在は飲泉だけを療養に用いているところはほとんどありません。病気に効くところまでは発展していないので、飲泉だけで治るとはいいきれません。身体を治すには、まず近代医学、それでうまくいかない場合に、いろいろ補完的な意味で、いわゆる代替療法といっていますが、そのひとつとして飲泉が考えられているわけで、この点を錯覚しないようにすることが重要です。

飲泉の効用についてはいろいろな見解が出されていますが、まだ研究途上ですし、果たして飲泉だけでどこまで効くかということについて、はっきりと結論づけるのはまだ早計だと思います。ある程度効果はあるでしょうが、より高い効果を出すためには、入浴と一緒に行うこ

とが必要です。なぜなら、温泉の効用というのは、本質は飲むだけでなく、入浴して、楽しく語り合いコミュニケーションをとりながら、食事をしたり、レクリエ

ーションをするといった生活の中の一部として存在するからです。

 

―蓼科志楽の湯では、源泉にミツバチが群がって飲泉と入浴を楽しんだ後、45度の角度で勢いよく元気に飛び立っていました。

甘露寺: 温泉の中には炭酸ガスや硫化水素が入っているので、これらを好む蚊、ハチ、あぶなどがよく集まります。温泉動物といっていますが、動物の発見伝説は、成分の多い温泉地が多いという傾向があるほどです。動物は本能で、自分に益があるものを好む習性がありますが、通常の温泉場での飲泉はほとんど遊び飲みで、治療を目的としたものではないでしょう。

―蓼科志楽の湯では、蚊、普通のハチ、アブなどは来ず、飛んできたのはミツバチだけでした。ところで、蓼科志楽の湯の温泉水を入れた水槽と現地の湧き水を入れた水槽にそれぞれ10匹ずつ金魚を入れて、えさも空気(水槽に空気を送り込むエアーポンプのこと)も与えず13日間様子をみたところ、志楽水の方は10匹中8匹が生き残っていたのに対し、湧き水の方で生き残っていたのは10匹中2匹でした。金魚屋からは、えさも空気も与えなければ数日で死んでしまうでしょうと言われていたので、予想に反して志楽水に入れた金魚が長生きしたことに不思議に思っているんです。

資料を調べる甘露寺所長(左)と栁平所長

 

甘露寺: 生物が生きるために最も重要なのは酸素です。おそらく志楽水の方が湧き水よりも酸素を取り込む環境が優れていたと考えられます。一般に、温泉水に含まれている塩分が炭酸ガスなどいろいろなガスを吸着する性質があるといわれています。

 

―今、日本で飲泉できる所は何か所くらいあるのでしょうか。

甘露寺: 現在、日本には約3万の源泉、約3千の温泉地があるといわれていますが、その中で飲泉が認められているる源泉は100~200に過ぎません。伝統的に飲泉の習慣が根付いている所ならばよいのですが、新たな所は許可されにくい傾向にあります。飲泉については、例えば砒素の摂取は0.1mg/日以下というように、同様に銅、鉛、亜鉛、フッ素、硫化水素などについても国の基準が定められていますし、また、きちんとした飲泉施設を作らなければなりません。現在は、温泉水は温泉に泊まってそこで飲むのが望ましいですね。前に述べた遠隔効果のとおり、そこへ訪れる行為も非常に重要だからです。森林の中でハイキングをしたり、魚釣りをしたり、食事や名所旧跡めぐり、等々いろいろ総合的に行って、その人を今までとは違った方向へもっていくのを「温泉地療養」といいますが、その中で飲泉もその一部として位置付けることで、飲泉自体の効果を最大限に発揮できるわけです。

 

―本日は、お忙しいところ、貴重なお話をお伺いでき、ありがとうございました。

 

◆蓼科志楽の湯にはサルフェート(硫酸塩)が豊富に含まれています。

近年,サルフェートを含んだミネラルウォーターが注目を集めています。サルフェート(sulfate:硫酸塩えん)とは、硫酸イオンがナトリウムやカルシウムなどのミネラルと結合してできた無機化合物の総称です。サルフェートはヨーロッパの地層に多く含まれる成分で、利尿作用を持つ物質を含んでいますので、血液中の老廃物を排出させ、代謝を高める作用があるといわれています。従って、健康維持やダイエットに有効な成分といえます。

 

サルフェートは本来温泉に含まれている成分ですので、サルフェートを多く含んだ硫酸塩温泉、その中で蓼科志楽の湯のようなナトリウム―硫酸塩・塩化物温泉は、浴用では高血圧症、動脈硬化症、外傷に効果があり、また、飲用では胆汁の分泌が促進されて腸の蠕動運動を活発化するため、胆道疾患、弛緩性便秘、糖尿病、肥満症、痛風に効果があります。さらにナトリウム分を多く含んでいるため、血圧を下げ、痛みを和らげる鎮静作用があります。

 

蓼科志楽の湯の硫酸イオン含有成分は温泉水1kg中962.5mgと、

わが国で飲泉が認められている硫酸塩温泉の中ではトップクラスの高い値です。なお、他の主な成分はナトリウムイオンが657.8mg、炭酸水素イオンが438.6mg、塩素イオンが339.5mg、カルシウムイオンが80.6mg、カリウムイオンが76.5mg、マグネシウムイオンが40.6mgなどです。絶妙のバランスでそれぞれのイオンの個性が引き出されていて、低張性の温泉なのに高張性並の効能発揮が期待できます。これが“芸術的源泉”(source of arts)といわれる理由です。

 

●飲用の適応症:

肥満症、糖尿病、慢性消化器病、慢性便秘、慢性胆嚢炎、胆石症、通風

●飲用の禁忌症:

腎臓病、高血圧症、その他一般にむくみのあるもの、ヨウ素を含有する温泉では甲状腺機能亢進症のとき、下痢のとき

 

 

 

志楽ニューズレター 第十号 2009年3月30日発行

企画:グループダイナミックス研究所

発行所:志楽ダイナミックス

 

蓼科尖石に四本の木を植えました。

2018年8月16日 ニューズレター
志楽ニューズレター第十一号

蓼科尖石に四本の木を植えました。

―四方から全体像のバランスをチェックせよ!―

 

◆コナラ三本・山桜一本を植える

11月21日に、たてしなエグゼクティブハウスに隣接した蓼科尖石とがりいしの湯の野天勾玉湯の入り口に、後藤哲也さんのご指導のもと、高さ15メートルほどのこなら三本と山桜一本を植えました。

露天風呂創りの名人と言われる後藤哲也さんの木の植え方は、植木屋の植え方とは異なります。もともとそこに生えていたかのように自然なのです。例えば、2本の木を植えるときは、同じ高さの木にしないように、また並べないでずらすのです。その土地・土壌に合った品種をいくつか組み合わせて、高木も使えば、低木も使い、中木も使います。杉やカラマツなどの単一品種を等間隔に植えてできる人工林の風景とは対照的に、まさに、日本に古くから存在している自然の森、雑木林の雰囲気を醸し出します。こういう使い方が縄文的といわれるゆえんですが、共生のあり方が多律共生の力、多生力を発揮しているのです。木の植え方一つでも全体の雰囲気を左右するので、とても重要です。ですから、三方からだけでなく四方から全体像のバランスをチェックすることが欠かせません。

         勾玉露天岩風呂の前に植えられたコナラと山桜

 

◆川崎矢向の椿つばき四本はどこでしょうか?

写真1.女性用露天風呂の右側に植えた椿

 

また、後藤さんの教えを参考に、12月には川崎矢向の志楽の湯と蓼科の湯の敷地に椿の木を植えました。椿は朝陽の当たらない陰でで花が咲きます。寒い所に植えるときは、霜が急に溶けると弱いので、朝陽が直接当たるところは避けるようにすることがポイントです。

川崎矢向に四本の椿を植えました。志楽の湯の女性用露天風呂に一本、志楽亭へ行く渡り廊下の脇に一本。あと二本はどこでしょう?

わかった人は志楽の湯フロントまでお申し出ください。先着20名の方に入浴無料券を差し上げます。

写真2.志楽亭へ行く渡り廊下の脇に植えた椿

 

◆地域再生は全体像トータルイメージからアプローチせよ

今から5年位前に、黒川温泉新明館主人の後藤哲也さんが、「黒川温泉を訪れたお客様から『八ヶ岳の山麓は、カメラを下に向けられない』と言われた」というのです。どういう意味かというと、風景を撮ろうとしても、青い屋根など洋風の建物が背後に入ってきて、蓼科の雰囲気を写真におさめられない、つまり全体の風景が絵にならないといことだそうです。

実際に、今年の11月20日から27日まで、たてしなエグゼクティブハウス(GDI健康道場)でのジュース断食に参加した後藤さん自身も蓼科の景観について、「確かに、ミスマッチな洋風の建物が無秩序に増えて、全体像がバラバラ。雰囲気が死んでいます」と厳しくコメントされていました。「観光地や温泉地をめぐる近年の風潮は、蓼科に限らず全国的に言えることですが、一度訪れたお客様が再び訪れたくなるような気がしません。せっかく日本の原風景というものがありながら、その風景を壊すかのように洋風の建物を建てて都会と変わらなくしてしまったり、しかも看板や屋根の色はバラバラで、全体像が絵になりません。ちょっと見はいいかもしれませんが、すぐ飽きがくるような雰囲気になってしまっているのです」と、後藤さんは、もっと原点に立って、日本らしさの雰囲気を創る重要性を述べています。

日本全国どこへ行っても、そこの地域性というのが感じられる風景がなくなりつつあるので、せめて観光地や温泉地が、その地域性を生かしたまちづくりをするべきではないかというわけです。すでに徐々にお客様の足が遠のきつつある現状を改善し、地域の再生を図るには、目先の利害にとらわれず、5年・10年先を見据えた長期戦略で取り組まなければならないでしょう。

蓼科・八ヶ岳山麓は、今から約5千年ほど前、縄文中期の文化が栄えた頃の中心地でもあります。日本の歴史で、危機に陥ったとき、再生したときのパワーというのが縄文的発想から生まれる縄文パワーであったとよくいわれます。そこで、今回は、縄文の里、蓼科から縄文パワーを発信することにしました。習日の11月22日午前10時頃より、たてしなエグゼクティブハウスで、国の観光カリスマ第一号の後藤哲也さんと地元事業者の有志と東京の識者らが茅野市や八ヶ岳山麓地域の再生について意見を交わしました。自然や縄文の思想を生かした地域起こしを図る“八ヶ岳縄文地域再生会議”のようなものです。

なお、東京から参加した国際縄文学会協会理事長の西垣内さんは、9月10日から11月22日まで大英博物館で開催された「土偶展」のきっかけをつくってくれた二人の欧米人、サイモン・ケイナー氏(国際縄文学協会理事でイギリスの考古学者)氏とニコル・クーリジ・ルマニエール氏(国際縄文学協会副会長)の話題にも触れられました。「土偶展」には日本から約70点の土偶が出展されました。中でも茅野市の棚畑遺跡から出土した縄文時代の土偶で国宝の「縄文のビーナス」と中ッ原遺跡から出土した重要文化財「仮面の女神」(いずれも尖石縄文考古館より出展)の二つは、世界の人々から注目されました。

地域再生会議での提言は、絵になるような田舎づくりを目指すこと、そのために主として次の4つのアイデアが出されました。

①   屋根の色を統一する。赤色の屋根は目立ちたがりの人が使う色なので、全体の雰囲気を壊してしまう。これはドイツやフランスなどの観光地から学ぶこと。日本には、黒色の屋根が似合う。

②家の外壁の色も自然の土色に近いものにする。現在は白色が多く、目が疲れても痛くなる。

③看板も統一する。ただ目立つ看板や色の使い方ではなく、地域の全体のイメージに合った工夫をすること。

④建物の周りにこならの木を植える。

 

今の建物を壊して、地域に合った和風の建物を建てることは簡単ではないが、上記の4つは比較的費用をかけずに全体のイメージを改善することが可能だと、後藤哲也さんから助言をもらいました。

 

 

志楽ニューズレター 第十一号 2010年1月1日発行

企画:グループダイナミックス研究所

発行所:志楽ダイナミックス

8/25(土) げん氣太極拳開催!初心者大歓迎♪

2018年8月14日 お知らせ

志楽の湯では、8/25(土)に、げん氣太極拳を開催いたします。

太極拳で免疫力をアップして9月に疲れを残さないようにしましょう。

初心者の方も丁寧にご指導いたします。

お子様からご年配の方までお気軽にご参加下さい。

太極拳で汗をかいた後は志楽の湯でゆっくりとお過ごし下さい。

 

開催日時:2018年8月25日(土)10:30~11:30

会場:志楽の湯敷地内(川崎生涯研修センター)

参加費:1,300円

※入浴される場合は別途入館料790円(通常1150円)頂戴致します。

持ち物:飲み物(動きやすい服装でご参加下さい)

講師:ひらい えみ  えみひらくOffice代表

・WIMA武当式太極拳気功 認定アシスタントプロフェッサー
・三豊派18式太極拳終了 武当道教功夫学院認定

 

お申込・お問い合わせは:

志楽の湯フロントまたはTEL044(533)8888

当日は志楽の湯フロント、又は川崎生涯研修センターフロントにて受付

 

夏まつり はじまりました♪

2018年8月10日 お知らせ

本日から「志楽の湯 夏まつり」がはじまりました!

本日16:00-17:00まで、講師に整膚学園 横浜校代表 倉本悦子先生を招いて行う

「セルフ整膚」が無料体験できます!

1日5分、自分自身に整膚をすれば、美肌・痩身・病気の予防と健康維持に効果的です。

志楽の湯に浸かって、セルフ整膚でもっと健幸になりませんか?

また、8/10(金)~8/12(土)までの3日間、

情熱詩人 西川たけし氏による色紙書き下ろしパフォーマンスも開催中です!

あなたの目を見てインスピレーションで言葉を書きます!

世界に一枚だけ。あなただけに贈る言葉を色紙に。この機会にぜひ。

いよいよ明日♪ 志楽の湯 夏まつり8/10(金)11(土)

2018年8月9日 お知らせ

いよいよ明日8/10(金)と明後日11(土)の2日間、「志楽の湯 命の感謝祭 夏まつり」を開催いたします。

当日はいろいろなイベントや販売を行ないます。

お誘い合わせの上ご来館下さい。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

今日は販売物をちょこっとご紹介♪

 

☆☆☆販売☆☆☆
・おいしい あんみつ ¥200
・八ヶ岳から直送!八ヶ岳の新鮮とうもろこし ¥150
・志楽の湯をお楽しみいただいた後は、ビールですね! 特別価格♪(50杯限定)

 

☆☆☆夏の縄文げん氣市開催!☆☆☆

毎週末開催しております縄文げん氣市もパワーアプして開催されます!
新商品! 志楽の湯 湯の花勾玉バスボム発売!

無添加食品、新鮮な果物などの販売を致します!是非お立ち寄り下さい!

 

☆☆☆8/10(金)11(土)12(日) 12:00~夕方まで☆☆☆

特別開催!朝日新聞にてご紹介された
情熱詩人 西川たけし 色紙書き下ろしパフォーマンス!
世界に一枚だけ。あなたの目を見て、感じた心温まる言葉を即興で色紙に書きます。
是非この機会にお立ち寄りください。

 

志楽の湯 夏まつりイベント8/11(土)のご紹介♪

2018年8月8日 お知らせ

志楽の湯 夏まつりまであと2日となりました。

今日は8/11(土)のイベントをご紹介致します!

 

◎11:00~11:45(1回目)参加費:無料

◎15:00~15:45(2回目)参加費:無料

笑いヨガで免疫力を高めましょう!

 

◎12:30~ 参加費:800円

鶏の唐揚げ風 ベジミート作り講習+菜食膳試食+お土産(ベジミート)付

ベジミートとは健康食材で大豆でできており、まるでお肉のような食感です!

ベジミートを使った、「ほぼほぼ無添加 健幸キッチン」で提供している今話題の発芽玄米菜食膳が食べられます!ベジミートはお土産でお持ち帰りできます。

 

◎17:00~ 参加費:無料

ビンゴ大会

何があたるかはお楽しみ♪たくさんの景品をご用意してお待ちしています♪

 

※各イベントのお申込みはTEL.044-533-8888まで

※別途入館料が必要となります。

 

 

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