サルフェートについて
 近年、サルフェートを含んだミネラルウォーターが注目を集めています。
サルフェート(sulfate:硫酸塩)とは硫酸イオンがナトリウムやカルシウムなどのミネラルと結合して出来た無機化合物の総称です。サルフェートはヨーロッパの地層に多く含まれる成分で、利尿作用を持つ物質を含んでいますので、血液中の老廃物を排出させ、代謝を高める作用があると言われています。従って、健康維持やダイエットに有効な成分と言えます。
 サルフェートは本来温泉に含まれている成分ですので、サルフェートを多く含んだ硫酸塩温泉、その中でも蓼科志楽の湯のようなナトリウム−硫酸塩・塩化物温泉は、浴用では高血圧症、動脈硬化症、外傷に効果があり、また、飲用では胆汁の分泌が促進されて腸の蠕動運動を活発化するため、胆道疾患、弛緩性便秘、糖尿病、肥満症、痛風に効果があります。さらにナトリウム成分を多く含んでいるため、血圧を下げ、痛みを和らげる鎮静作用があります。
 蓼科志楽の湯のサルフェートは温泉水 1Kg中 962.5mgを含んだ、日本だけでなく世界でもトップクラスの飲泉水です。
<蓼科志楽の湯の成分>
主な成分 硫酸イオン(サルフェート 962.5mg)
 ナトリウムイオン(657.8mg)
 炭酸水素イオン(438.6mg)
 マグネシウムイオン(40.6mg)
 メタケイ酸(110.8mg)
メタケイ酸の中には シリカ(ケイ酸) シリコンとも呼ばれる物質が含まれ、これは身体の細胞と細胞をつなぐコラーゲンを増強します。本来の肌が持つ潤いやハリを保ち、タルミやシワを防ぐと言われています。また、コレステロールの排出をしやすくし、動脈硬化を和らげる効果があります。
泉質 ナトリウム−硫酸塩・塩化物温泉(中性低張性高温泉)
泉温 53.2℃(気温22℃)
湧出量 226リットル/分 水素イオン濃度:pH 7.3
(調査及び試験者:社団法人 長野県薬剤師会 検査センター 主任研究員 黒岩 直樹氏)
<飲用の効果>
飲用の
適応症
肥満症、糖尿病、慢性消化器病、慢性便秘、慢性胆のう炎、胆石症、痛風
Adaptation to indication: indication of fatness, diabetes, chronic disease of digestion, chronic constipation, chronic inflammation of gallbladder, indication of gallstone, gout
飲用の
禁忌症
腎臓病 高血圧症 その他一般にむくみのあるもの、ヨウ素を含有する温泉では甲状腺機能亢進症のとき、下痢のとき
ご注意飲泉は源泉湧出口でお願いしております。
なお、温泉飲用の 1回の量は 100mlないし 200mlとし、1日の総量は概ね 200mlないしは 1,000mlまでとさせていただいております。
<浴用の効果>
疲労回復、健康増進、動脈硬化症、慢性婦人病、冷え性、慢性消化器症、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うち身、くじき、痒病、病後回復期、きり傷、火傷、虚弱児童
(長野県諏訪保健所長 医師 寺井 直樹氏)
<飲泉許可>
 この温泉の効用を余すところなく利用していただくために、諏訪保健所に源泉の飲泉の許可を申請し、飲用が認められましたので安心して飲んでいただけます。


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土を食べるサル  アマゾンのクモザルなどの樹上生活で果実を主食としている動物が危険を冒してある特定の地面に降り立ち、そこのアルカリ性の「土」を食べる習性があることが知られています。